2010年02月10日

「是レヲ果タスベシ」吉田松陰の書状新発見(読売新聞)

 山口県萩市の萩博物館で6日、館蔵品を展示する企画展「萩博物館のお宝」が始まった。

 未公開の資料など約70点を展示。吉田松陰が松下村塾の塾生に書物の執筆を依頼する新発見の書状もある。

 書状は、松陰が江戸に送られる直前の1859年(安政6年)5月15日付。塾で使用されていた原稿用紙に書かれ、塾生の入江九一にあてている。全体で2枚程度とみられるが、防府市の旧家から後半の1枚が同館に寄託された。

 「天朝去年ノ一大事ノ大略ヲ初メ、諸藩ノ風聞等ヲ真仮字ニテ録シメ一著トセント思フ。遂ニ暇ナシ。足下急ニ是レヲ果タスベシ」などと記され、世の中の動きを著作にしようとしたが、執筆の時間がなく、実現を託す内容。「一大事」は、朝廷の意向に反して幕府が調印した日米修好通商条約とみられる。

 入江は、高杉晋作や久坂玄瑞らと並ぶ「松門四天王」の一人で、松陰は自分の志を受け継ぐ塾生として期待していたという。当時、松陰と入江は萩で別々に投獄されていたが、書状のやりとりをしており、入江が出した「著作は謹んで引き受ける」とする書状は見つかっていた。

 樋口尚樹副館長は「江戸送りを前にした松陰の心情や入江への期待感がうかがえる。入江の書状の理由も明らかになり、空白を埋める貴重な資料」と話す。

 同展は4月7日までで、会期中は無休。観覧料は大人500円、高校・大学生300円、小中学生100円。

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2010年02月08日

【from Editor】純文学は聖域か(産経新聞)

 現場から届いた「該当作なし」の報に正直、どうしてと思った。1月14日に選考会が開かれた第142回芥川賞のことである。

 昭和51年に村上龍の『限りなく透明に近いブルー』が受賞して以降の10年は、「該当作なし」もさして珍しくなかったが、「選考委員の怠慢ではないか」という批判を受け、ことに今世紀に入ってからの10年は、毎回受賞作が選ばれてきた。出版不況へのカンフル剤的な効果が期待されている、という事情もあるのかもしれない。

 今回の候補者で、一番気になっていたのは『犬はいつも足元にいて』を書いた大森兄弟。これまで年齢や職業、国籍などで異色の受賞者が登場するたびに話題になったが、合作は初めて。しかも34歳と33歳の兄弟とあって注目が集まっていた。受賞すれば紙面で大きく取り上げることになる。

 いや、仕事柄だけでなく、個人的にも一番魅力を感じた作品で、内心、今回はこれで決まり、だったのだが。

 ここで説明しておくが、芥川賞は年に2回、日本文学振興会が文芸誌などに掲載された新人の作品から候補作を選出、作家らによる選考会を開いて受賞作を決める仕組みだ。現在の選考委員は、前出の村上氏のほか、石原慎太郎氏や山田詠美氏ら9人。

 そして今回の選考結果は冒頭に書いた通りなのだが、なんと期待の本作は、最初の段階で選から漏れ、その理由として「純文学は一人の作家が自分の魂で書くもの」という意見が出たという。

 これは腑(ふ)に落ちない。自分の予想が外れた負け惜しみではない。確かに芸術、特に感覚で鑑賞する分野では合作が難しいのは理解できる。だが、芸術による感動が魂のぶつかり合いであるなら、制作の段階で魂をぶつけ合ってもいいではないか。映画などはこれがないとできないし、純文学だって実は編集者との“合作”といっていいような作品も多い。

 本作は、河出書房新社が主催する文藝賞を受賞している。選考委員としてこの作品を選んだ4人の作家は、この「純文学聖域論」をどう思っているのか、ぜひ意見を聞いてみたい。

 さらに腑に落ちないのは、「該当作なし」にいたるのに1時間ほどしかかからなかったことだ。今回の候補作群が、前回、前々回に劣っているとは思えない。9人の作家が深夜まで議論した結論ならまだしも、やはり怠慢のそしりを免れないのではないか。(大阪文化部長 真鍋秀典)

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2010年02月07日

鳩山首相にリーダーシップ賞 インド(産経新聞)

 インド・ニューデリーで開かれているデリー持続可能な開発サミット(インドの資源エネルギー研究所主催)で5日、温室効果ガス排出量の25%削減目標を掲げるなど気候変動問題でリーダーシップを発揮したとして、鳩山由紀夫首相に「持続可能な開発リーダーシップ賞」が贈られた。鳩山首相は授賞式にあてたビデオメッセージで、「自分の受賞は気候変動問題に真剣に取り組もうとするすべての国のリーダーへの激励のメッセージである」と述べた。同賞は、2005年以降、持続可能な開発に関して顕著な貢献を行った指導者に贈られるもので、これまで国連の潘基文事務総長などが受賞している。(ニューデリー 田北真樹子)

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